「“ミリアリア・ハウ”」
 「…何ですか?」
 「ああ、やっぱり」
 「何か御用でも?」
 「そんなに冷たく言うことないんじゃない?」
 「思い違いだと思いますけど」
 「ん〜?だったら何でそんな目してんのさ」
 「気のせいです」
 「まぁそういう事にしておきましょうか」
 「何も無いようでしたら…」
 「あー待った待った」
 「…」
 「だからさー、そういう目止めようぜ」
 「でしたら早く仰って下さい」
 「うん、今からデートしましょうね」
 「……は?」
 「言ってる意味解らない?」
 「全く」
 「ヒドイなぁー」
 「って言う割には楽しそうですね」
 「そりゃあ片思いの相手と話してるからねぇ」
 「…誰かれ構わず言うの止した方がいいですよ」
 「何で?」
 「すみません、忙しいのでこれで…」
 「だから、今からデートって言ったでしょが」
 「私は仕事中です」
 「それが仕事なの、しかも最優先事項」
 「どこがっ…」
 「ほら、行くぞ」
 「なっ…ひっぱらないで下さい!」
 「ん〜?」
 「人呼びますよ!」
 「聞こえないなぁ」
 「エルスマンさん!」
 「俺の名前知ってくれてんだ?嬉しいねぇ」
 「色々有名ですからね」
 「だったら下の名前で呼んでよ」
 「嫌ですよ」
 「え〜?ねぇミリィ〜」
 「ちょ…」
 「お、着いた」
 「ここって…」
 「だから仕事だって言ったでしょ?」
 「だったら初めからそう言って下さい」
 「言わなかったっけ?」
 「あんな言い方じゃ言った事になりません!」
 「俺、お前に怒られんの好きかも」
 「…嬉しそうに言わないで!」


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(無題)2006/04/06・パロ

エルスマンさん呼びって気色悪い…(爆)
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